アメトーーク!
意外と40歳いってる芸人
5月14日(木)放送分
安藤サクラさん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」に、大阪経済界の重鎮の三田村亮蔵役で出演している俳優の橋爪功さん。橋爪さんが朝ドラに出演するのは1999年度前期の「すずらん」以来、19年ぶりで「朝ドラの収録でどれだけNHKに通ったことか……」と懐かしむ。また「実は今回『まんぷく』が朝ドラって知らないで出演を受けてしまったんです」と笑顔で明かす橋爪さんが、役作りの一端やドラマへの思いを語った。
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三田村亮蔵は、大阪商工会の会長で実業界の大物。面倒見がよく、人望も厚い。誰もが一目置く大人物でありながらも性格は温厚。困っている人を見ると放っておけず、ついつい情にほだされてしまう一面があり、萬平(長谷川博己さん)の危機を救うため一肌脱ぐことになる……。
橋爪さんは「三田村という男は大阪商工会会長で実業界の大物です。実は僕自身はあまり役作りをしないで、演出担当に任せているところもあります。とはいえ何もしないわけではなく、良くできた台本から受け取れる情報は無尽蔵にありますし、自分の役だけではなく、その周りの人物たちの背景などをいろいろ想像して演じています」と語る。
また、「現場でいつでも修正できるようにアンテナを張っています」という橋爪さんは、「自分の目線で考えてきたことと、台本を読み込んできた演出陣の目線では、どこかですれ違いやギャップが生じてしまう」とベテランらしく理由を説明。「撮影したあとに演出担当がしっくりきていない顔をしてたら、『じゃあ次はこういうふうに演じるのはどうでしょう?』と僕は(考えを)提供する役割。だから現場ではエネルギーを使いますね」とも明かす。
ドラマについて聞くと、「インスタントラーメンという世紀の発明品の物語ですが、そこに登場するのは英雄ではなく、普通だけどちょっと面白くて魅力的な人々です」と力を込める。「終戦後、価値観ががらりと変わった世の中でも、大阪の商人や研究者たちはエネルギッシュでしたし、そのタフさを伝えるのに関西言葉がしっくりとはまっています。大阪を舞台にしているので、泥臭く、そして人間臭いドラマになればいいなと思っています」と思いを語った。
「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。NHK総合で毎週月~土曜午前8時ほかで放送。
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