良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
女優の北川景子さんがこのほど、東京都内で開かれた来年1月放送の主演連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)の囲み会見に登場。主人公・三軒家万智を再び演じる北川さんは、新しい台本の感想を聞かれると「帰ってきた感じがした。万智が結婚しているところは違いますが、キャラクターは基本的にそのまま。会話が面白いし、懐かしい感じ」と明かしながら「新しい人にも見てほしい気持ちもある」とアピールした。
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今作の万智の特徴を聞くと北川さんは「万智は結婚をして子供を望んでいるができていない。子作りに取り組みながら、仕事もしている。子供に恵まれるために努力している人にも共感してもらえるドラマになれば」と語った。
さらに北川さんは「万智は家庭と仕事の両立はあるけれど、追い込まれている様子は台本にはないですね。完璧にこなしている感じ」と説明し、「キャラクターの心の強さは持っていたい。私生活の見えないミステリアスな部分は変えずにいきたい」と話した。
万智の新たなライバルの留守堂謙治(るすどう・けんじ)を演じる松田翔太さんについて、北川さんは「松田さんは好きなようにやってほしい。新しいキャラクターとして参加してくださることに感謝している。迎合することなく、好きなようにやってほしい。松田さんが気持ちよくできるには、私が何をすればいいかが課題だと思っている」と期待を寄せた。
誰でも家を売ってしまう万智にかけて、自身の理想の家を聞かれた北川さんは「高いところが苦手なので、低層階がいい。地震が怖いので耐震強度もあり、地盤がしっかりしていること。後は高速道路が乗りやすいこと。外観はゴテゴテしているよりはシンプルな物件ですね」と明かしていた。
「家売るオンナ」は、16年7月期に放送された連続ドラマ。「私に売れない家はない!」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込んで解決し、どんな客にも必ず家を買わせてしまうスーパー営業ウーマン・三軒家万智の活躍を描いた。
17年5月に放送されたスペシャルドラマ「帰ってきた家売るオンナ」では、万智が課長の屋代(仲村トオルさん)にプロポーズするシーンで幕を閉じたが、続編では2人が結婚して夫婦生活を送っている。2019年1月9日から日本テレビの水曜ドラマ枠(午後10時)で放送される。初回は10分拡大。
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