メゾン・ド・ポリス:第2話視聴率12.4%と好調キープ 高畑充希がおじさまたちと密室の謎に…

TBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」で主演を務める高畑充希さん
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TBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」で主演を務める高畑充希さん

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が18日に放送され、平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。前週第1話の12.7%から微減したものの、第2話も2桁と好調をキープしている。

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 「メゾン・ド・ポリス」は、加藤実秋さんの小説「メゾン・ド・ポリス」シリーズ(角川文庫)が原作。高畑さん扮(ふん)する新米刑事の牧野ひよりが、退職警官だけが暮らすシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していく1話完結ドラマだ。高畑さんは今回、トレードマークだったロングヘアを約20センチカットして初の刑事役に挑んでいる。

 第2話は、シェアハウス「メゾン・ド・ポリス」で暮らすおじさまたちのリーダーにされてしまったひより(高畑さん)。ある日、独居老人の平松祥恵(内田尋子さん)が自宅で死亡しているのが発見される。密室状態で遺書も発見されたため、柳町北署では自殺として処理するが、違和感を覚えたひよりは他殺を疑うと、不本意ながらもおじさまたちの力を借りて、独自の捜査を開始する。すると今度は、第一発見者の三上絵里花(中山エミリさん)が自殺し……という展開だった。

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