女優の有村架純さんが15日、東京都内で開かれた映画「フォルトゥナの瞳」(三木孝浩監督)の初日舞台あいさつに登場。イベントでは、主演の神木隆之介さんが演じた青年の「死が近い人が透けて見える能力」にちなんで、「神木さんの持つ特別な力とは何か」というお題が出された。「SODFSDN」と書かれたボードを掲げた有村さんは「DAI語なんです。初対面でも、恐れることなく、誰とでも、フレンドリーに、接することができる能力」と説明。DAIGOさんは「大作じゃないですか。本家越えされましたね」と絶賛していた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
有村さんは「人の心に入ってくる能力がすさまじい。なぜですか? 人に対してどういう心持ちでいるのですか?」と神木さんに質問。神木さんは少し悩みながらも、「平和に行こうぜ。平和が一番」「楽しいのが好き。楽しくやればいいじゃん」などと説明していた。舞台あいさつには、志尊淳さんや斉藤由貴さん、時任三郎さん、三木監督も登場した。
映画は、「永遠の0(ゼロ)」や「海賊とよばれた男」の百田尚樹さんの小説が原作。「死が近い人が透けて見える能力」を持つ慎一郎(神木さん)は、飛行機事故で家族を失って孤独に生きてきたが、「死が迫る人を救いたい」と葛藤する。そんな中、携帯ショップで出会った葵(有村さん)に引かれて、交際に発展。幸せな日々を過ごす中で、やがて葵の体が透けて……というストーリー。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…