スキャンダル専門弁護士 QUEEN:最終回 追い詰められる竹内結子… 最後に仕掛けた大逆転の一手は!?

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」最終話のシーンカット=フジテレビ提供
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」最終話のシーンカット=フジテレビ提供

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が14日に放送される。同話の予告には、「最終決戦は調査会」「追い詰められる氷見!」「最後に仕掛けた大逆転の一手!?」などというテロップと共に、氷見江(竹内さん)が鈴木法律事務所の与田知恵(水川あさみさん)らに問い詰められる姿などが登場する。

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 「週刊文新」で氷見が5年前に行ったとされる選挙法違反疑惑の記事が掲載される。記事は、与田がクライアントの衆議院議員の吾妻涼介(山本耕史さん)、林光蔵総務大臣(山田明郷さん)を守るため、記者の東堂裕子(泉里香さん)にリークしたものだった。

 記事が掲載される「週刊文新」の発売前、与田と弁護士の藤枝修二(中川大志さん)は吾妻と林を訪ね、この記事でもう一度氷見をたたくため、公の場を用意してほしいと頼む。

 やがて、氷見に対する調査会が開かれる。調査会の冒頭、氷見は不正に情報を取得し、事実と異なる印象操作を行うなど、選挙法において違反行為をしたかと聞かれるが否認。進行していた林は、氷見の選挙法違反を裏付ける証人として、フリーライターの茂呂裕也(佐野岳さん)を調査会に招き入れる。同じころ、事務員の真野聖子(斉藤由貴さん)は、与田たちとは別の動きをしていた……というストーリー。

 ドラマは、情報操作で裏から社会を動かす「スピン・ドクター」を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルなど危機管理が専門の弁護士・氷見江ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

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