広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第4週「なつよ、女優になれ」を放送。4月22日の第19回では、泰樹(草刈正雄さん)と剛男(藤木直人さん)とのもめごとがきっかけで演劇を始めることになったなつ(広瀬さん)。いざ入部すると、演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も次第に厳しくなっていく。ある日、なつが同級生の雪次郎(山田裕貴さん)や良子(富田望生さん)たちと話をしていると、突然、不良学生風の男子生徒たちに取り囲まれる。彼らは「ある人が呼んでいる」と伝えてきて……。
ウナギノボリ
二宮和也:新たな主人公・天城は「自由奔放」 「ブラックペアン」シーズン2を語る
「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の義父・泰樹から、開拓者精神と共に人生で大切なことを学んでいく。
第3週「なつよ、これが青春だ」は、昭和30年初夏、なつは牧場を手伝いつつ、農業高校に通っていた。ある朝、母牛が産気づき、泰樹は出産の準備をするが、生まれた子牛は息絶えようとしていた。なつは思わぬ行動で子牛の命を救い、泰樹たちを感心させる。一方、柴田家では酪農の経営を巡り、泰樹と剛男がぶつかっており、なつは同級生の雪次郎に相談する。演劇部顧問・倉田(柄本佑さん)を紹介されたなつは、倉田から意外なアドバイスを受け……という展開だった。
俳優の水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)の第2話が、7月5日に放送される。
人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんが7月2日、テレビ朝日(東京都港区)で行われた同局系の連続ドラマ「青島くんはいじわる」(7月6日から土曜午後11時放送、初回30分拡…
想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。7月2日の放送は、約4700種の料…
俳優の西野七瀬さんが、7月1日に放送されたトークバラエティー番組「グータンヌーボ2(グータンヌーボヌーボ)スペシャル」(カンテレ・フジテレビ系)に出演。俳優の山田裕貴さんと結婚し…
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第1話が、7月1日に30分拡大で放送され、平均視聴率(ビデオリ…