なつぞら:ゴミ箱=護美箱に視聴者注目!? 「初めて知った」「なんてすてきな言葉」…

NHK連続テレビ小説「なつぞら」第56回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「なつぞら」第56回の一場面(C)NHK

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第56回が6月4日に放送され、ヒロインのなつ(広瀬さん)が勤める東洋動画の作画課にあったゴミ箱の表記「護美箱」に視聴者の注目が集まった。

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 「美しさを護るための箱」という当て字に対して、SNSでは「ゴミ箱って『護美箱』だったんだ」「初めて知った」「勉強になりました」のほか、「ネーミングセンス! 好き!」「よき表記だなぁ」「なんかいいなぁって思った」「なんか美しい」「朝から気持ちがいい」「なんてすてきな言葉なんだろう」などと、ちょっとした盛り上がりを見せていた。

 また、Yahoo!のリアルタイム検索では、ドラマの放送直後から「護美箱」が上昇し、トレンド入りも果たしている。

 第56回では、仲(井浦新さん)に誘われ、なつは作画課の見学に。なつは、下山(川島明さん)から、仲と井戸原(小手伸也さん)の2人が東洋動画を支えるアニメーターだと教えられる。そのとき、奥の方で男女の口論が聞こえてくる。原画のキャラクターを捉えきれていないと指摘する麻子(貫地谷しほりさん)に対し、納得できない様子の堀内(田村健太郎さん)。そんな2人の様子になつは驚いて……という展開だった。

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