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10月31日(木)放送分
女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が6月4日に放送された。内田有紀さん演じる賤ケ岳八重(しずがたけ・やえ)の優しい夫・陽介を演じるお笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸さんの演技に、SNSでは「まさか、坪倉さんに泣かされるとは……」「アンナチュラルに続き坪倉に泣かされた」「我が家坪倉、本当に侮れないよなあ、泣いた」などといった反響があった。
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第8話では、母親が倒れたため、一人で熊本に帰省し、しばらく熊本にいることにした陽介。一方で、賤ケ岳は東京に残り、一人で双子育児に仕事に奮闘していた。そんな中、育児と仕事を一人で抱え、いっぱいいっぱいだった賤ケ岳のもとに、突然陽介が帰ってきて……という展開だった。
坪倉さんは、「アンナチュラル」(同局系、2018年放送)の第4話で、過労からくるバイク事故によって、妻と子供を残して命を落とした製菓工場の従業員を好演。「アンナチュラル」「わたし、定時で帰ります。」を手がける新井順子プロデューサーは、坪倉さんの役者としての魅力について「特にセリフがないときの受けのお芝居がナチュラルで、ぐっとくる雰囲気を醸し出してくださるのが魅力です」と話していた。
SNSでは、「我が家の坪倉さんの役で良いなと思ったのは、アンナチュラルのお父さん以来。あの役も良い役だったよね」「我が家の坪倉、アンナチュラルでも泣かせにきて、今度はわた定かよ…アンタ凄(すご)いよ…俳優だよ…」といった声もあった。
さらに、坪倉さんは、原田知世さんと田中圭さんがダブル主演する連続ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系、日曜午後10時半)にも出演し、不倫する夫役を演じていることから、「我が家・坪倉って火曜日だとめっちゃいい旦那なのに、日曜日になるとくっそ最低な旦那になるからどうしたもんか」といった声もあった。
「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名シリーズ小説(新潮社)が原作。「残業ゼロ」「定時で帰る」がモットーのワーキングガール、結衣(吉高さん)が、くせ者のモンスター社員の抱える会社でさまざまなトラブルを解決していく物語。
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2024年11月03日 04:00時点
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