水曜日のダウンタウン
名探偵津田"長袖"SP
12月3日(水)放送分
女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」(6月24~29日)の週間平均視聴率が20.7%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが7月1日、分かった。4月1日のドラマスタートからこれまで、全週で20%の大台をキープしている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」は、ある日、俳優になりたいと言い出した雪次郎(山田裕貴さん)を心配し、帯広から小畑家の面々が上京する。父・雪之助(安田顕さん)により、一度は川村屋に連れ戻される雪次郎だったが、その一方で、祖母・とよ(高畑淳子さん)と母・妙子(仙道敦子さん)は雪次郎の夢を尊重。そして雪次郎は、雪之助の前で修業の成果を披露し……という展開。同週では、なつ(広瀬さん)の幼なじみの天陽(吉沢亮さん)が結婚することが明らかにされた。
「なつぞら」は節目となる100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎、妹・千遥と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の義父・泰樹から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。
高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。全156回を予定。
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。12月6日は午後6時半~8…
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…
2025年12月06日 08:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。