TWO WEEKS:第4話 三浦春馬“結城”に最大のピンチ 稲垣来泉“はな”には魔の手が…

連続ドラマ「TWO WEEKS」第4話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「TWO WEEKS」第4話のワンシーン=カンテレ提供

 俳優の三浦春馬さんが主演を務める連続ドラマ「TWO WEEKS(トゥーウィークス)」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)。8月6日に放送される第4話の副題は「最愛の娘に迫る魔の手!逃亡劇最大のピンチが襲う」。柿澤勇人さんがゲスト出演する。予告映像では、結城(三浦さん)とはな(稲垣来泉ちゃん)が再会を果たし、会話をする姿のほか、刑事の有馬海忠(三浦貴大さん)が結城を追い詰め、拳銃を発砲するシーンなどが収められている。

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 “謎の殺し屋”灰谷(磯村勇斗さん)が、ホステスの柏木愛(立花恵理さん)のデジカメを奪ったと考えた結城は、実業家の柴崎要(高嶋政伸さん)を追い詰めるための手立てを失い、途方に暮れる。そんな中、結城は一夜を過ごした公園で、若者たちに絡まれている春川(柿澤さん)を助けることに。住居を転々としながら生活をする春川の手助けを受けた結城は、はなのために何とか逃げ切ろうと、手術の日まで人目につかない離島に身を潜めようと考える。

 同じ頃、結城が8年前に結婚を考えていたことを知った検事の月島楓(芳根京子さん)は、婚約者だった青柳すみれ(比嘉愛未さん)の存在にたどり着く。さらに、入院中の娘の年齢が8歳だと聞き、父親が刺殺された事件との因縁を感じた月島は、真実にたどり着けそうだと国会議員の久我早穂子(黒木瞳さん)に報告。そんな中、柴崎もすみれの居場所を突き止めていた。

 一方、結城の身辺を調べていた有馬は、結城に接触した女性がすみれで、はなのドナーが結城なのではないかと疑い始める……というストーリー。

 ドラマは、同名の韓国ドラマが原作。殺人未遂の罪で服役し、毎日をただ刹那(せつな)的に過ごす中、殺人のぬれぎぬを着せられ逮捕された結城が、白血病の娘・はなを救おうとする2週間の逃亡劇を描く。

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