偽装不倫:宮沢氷魚の告白に「ときめいた」の声続々

女優の杏さんの主演ドラマ「偽装不倫」で伴野丈役を演じる宮沢氷魚さん(左)(C)日本テレビ
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女優の杏さんの主演ドラマ「偽装不倫」で伴野丈役を演じる宮沢氷魚さん(左)(C)日本テレビ

 東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が8月14日に放送された。宮沢氷魚さん演じる伴野丈が、杏さん演じる濱鐘子に告白する場面があり、SNSでは「偽装不倫の最後めちゃくちゃときめいてしまった」などの反響があった。

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 第6話のラストでは、丈が鐘子に「大好きだよ、鐘子さん」「今だけは僕のものになって」などと告げる場面が描かれた。SNSでは、「氷魚くんの『大好きだよ。』やばい」「『大好きだよ』たまらん。氷魚くんきれいすぎた」「丈くんの『大好きだよ』がめっちゃよかった きゅんってなったけど切なくもなった」などの声が上がっていた。

 「偽装不倫」は、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“おひとり様女子”の濱鐘子は、一人旅で出会った年下のイケメン・伴野丈に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスが巡ってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開。不倫といううそから始まる純愛が描かれる。

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