モトカレマニア:安田レイが新木優子&高良健吾W主演連ドラOPテーマ担当

新ドラマ「モトカレマニア」のオープニングテーマを担当する安田レイさん=フジテレビ提供
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新ドラマ「モトカレマニア」のオープニングテーマを担当する安田レイさん=フジテレビ提供

 モデルで女優の新木優子さんと俳優の高良健吾さんがダブル主演し、10月17日スタートの連続ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系、木曜午後10時)のオープニングテーマを、歌手の安田レイさんが担当することが9月25日、分かった。オープニングテーマは「アシンメトリー」。

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 安田さんは、同曲について「心と行動がシンクロしない時ってありますよね。『なんでもっと素直になれないんだろう?』と悩む時もあるけど、きっとみんなこうやって不器用に、本当の心の声を探しているんだと思うんです。恋に優等生になる必要もなくて、誰かが作ったセオリー通りにする必要もなくて、自分なりの幸せを見つければいいんだと思うんです。そんな不器用でピュアな気持ちを込めて歌いました。この曲がドラマをより一層盛り上げて、ライブでも中心になる楽曲にしていけたら」とメッセージを寄せている。

 同曲を聴いた高良さんは「『アシンメトリー』が流れると『モトカレマニア』が始まるという、オープニングにぴったりのアップテンポの曲になっていると思います! タイトルバックの撮影の時にずっと(曲が)かかっていたのですが現場もノリノリでした。いよいよ始まります! よろしくお願いします」とコメントしている。

 ドラマは、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリさんの同名マンガが原作。27歳のユリカ(新木さん)は、就職したのをきっかけに生まれたすれ違いが原因で、当時交際していたマコチ(高良さん)と破局。その後、ユリカは“クズ男”2人と付き合ったことが原因で、“モトカレ”との幸せな日々を思い出して、妄想の日々を過ごすことに。しかし、ユリカは、再就職した不動産会社でマコチと再会を果たす……というストーリー。初回は15分拡大。

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