ジャニーズWEST:「Big Shot Boys」と海外の選手にも評判に 重岡大毅と藤井流星がW杯男子バレーを大阪でPR

「FIVB ワールドカップバレーボール 2019」の大会スペシャルサポーターを務める「ジャニーズ WEST」の重岡大毅さん(左)と藤井流星さん
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「FIVB ワールドカップバレーボール 2019」の大会スペシャルサポーターを務める「ジャニーズ WEST」の重岡大毅さん(左)と藤井流星さん

 人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さんと藤井流星さんが9月30日、スペシャルサポーターを務める「FIVBワールドカップ(W杯)バレーボール2019」の大阪キャンペーンのため、関西テレビ(大阪市北区)で会見。10月1日から試合が始まる男子バレーボール大会をPRした。

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 9月29日まで開催されていた女子の試合を、ほとんど観戦したという重岡さんと藤井さん。「アメリカ戦やったと思うけど、荒木(絵里香)選手の、執念で押し込むようなブロックが良かった」重岡さんが話すと、「セッターの佐藤(美弥)選手が、セルビア戦で片手バックトスした瞬間が、むっちゃカッコよかったです」と藤井さんも興奮ぎみに語った。

 選手の間では、W杯のテーマソングとなっている、ジャニーズWESTの「Big Shot!」が浸透していたそうで「選手の皆さんも、この曲を聴いて(試合に)臨んでいたそうで、僕もテンション上がりました」と重岡さん。藤井さんも「(日本チームの)選手が、掛け声で『ビッグショット!』ってやってくれてたんです。海外の選手も振り付けを踊ってくれたりして、僕ら『Big Shot Boys』って言われてたらしいです」と喜んでいた。

 重岡さんは「(観戦で)地方に行っても、バレーしか楽しみがない。どんだけ好きやねん(笑い)。いろんな方に、その魅力を気づかせてもらいました」と夢中のようで、藤井さんも「『ドラゴンボール見てへんなんて人生損してるで』みたいな感じで『(バレー)知らんの?』ってなります」というほど、バレーにどっぷりハマッた様子。

 バレーボールファンからも好評だという副音声実況は、男子でも引き続き力を入れるとのことで、藤井さんは「分からないことは正直に(ゲストに)聞くとか、解説ではいえない選手の情報(を入れる)とか、副音声の良さを出したい」、重岡さんは「副音声も毎回色が違うし、ツイッターと連動して質問を読ませていただいたりとか、いろんなことをやってます。男子バレーはまた迫力が違うというので、早く体感したいです」と、その意気込みと期待を語った。

 「FIVBワールドカップバレーボール2019」の男子の日本戦は、10月1~15日に全11試合が行われる。カンテレ・フジテレビ系列では、ジャニーズWESTメンバーの副音声付きで、午後7時(5日のみ午後7時6分)から全試合を生中継する。

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