水曜どうでしょう:大泉洋のホラ話をまさかのマンガ化 「チャンピオン」で12月連載開始 新作ホラ話も

マンガ版「水曜どうでしょう」第1話の先行カット
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マンガ版「水曜どうでしょう」第1話の先行カット

 北海道テレビ放送(HTB)の人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」がマンガ化され、12月5日発売の「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)2020年1号で連載がスタートすることが10月10日、明らかになった。番組のイベント「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」のメインビジュアルを担当した星野倖一郎さんが、番組内で語られた「喧嘩(けんか)太鼓」「登山家」などの大泉洋さんのホラ話をマンガ化する。今回のために大泉さんが語ったという“新作ホラ話”もマンガ化される。

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 「水曜どうでしょう」は、大泉さんと「ミスター」こと鈴井貴之さんらが出演する旅をメインにした深夜バラエティー番組。1996年から放送され、サイコロの目によって移動手段と行き先を決定する「サイコロの旅」などの過酷な企画が人気を集めたが、2002年の「原付ベトナム縦断1800キロ」で番組は一旦終了。その後、不定期に新作が放送され、2013年には4人がアフリカを旅した「初めてのアフリカ」が放送された。

 約6年ぶりの新作が「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」で先行上映された。

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