ドクターX:今田美桜のナース姿に「可愛すぎ」の声 津軽弁に「やられた」視聴者も

連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の制作発表記者会見に登場した今田美桜さん
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連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の制作発表記者会見に登場した今田美桜さん

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の2年ぶりとなる第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時)の初回が10月17日に15分拡大で放送され、女優の今田美桜さん演じる看護師・大間正子が登場。今田さんのナース服姿にSNSでは「今田美桜めっちゃ可愛いじゃんやば」「今田美桜ちゃんのナース服可愛すぎでしょ」「ドクターXのナース役の今田美桜ちゃん可愛すぎ……」といった絶賛の声が上がった。

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 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描いた人気ドラマ。第6シリーズは、かつてないほどの大赤字に見舞われた「東帝大学病院」が舞台となる。

 今田さんが演じる正子は、仕事熱心で、最近の“働き方改革”に逆行し、看護師長から注意を受けてしまうほど残業と夜勤で働きづめ。まだ幼い弟たちがいる青森の実家に仕送りをするため、実は他の病院でも夜勤のバイトをしているという、今どき珍しい勤労少女で、感情が高ぶると、つい津軽弁が出てしまう……という役どころ。

 今田さん自身は福岡県出身。「大間正子は青森県出身ということで、せりふの中にちょこちょこと津軽弁があるのですが、正直、まったくなじみのない方言なので、すらすら言えるよう、今、勉強中です!」と話していたが、初回から津軽弁でしゃべるシーンが飛び出し、SNSでは「今田美桜の『とうほぐ弁』、イイネ!」「方言やられた」といった声が並んだ。

 15分拡大スペシャルで放送された初回では、「東帝大学病院」に迎えられたニコラス丹下(市村正親さん)が、業務合理化を推進する新部門の設立など、改革を進める。そんな中、食堂のおばちゃん、岩田一子(松坂慶子さん)が突然胸の痛みを訴える。検査を考える大門未知子だったが、ニコラス丹下が導入したAIシステムにより、一子は勝手に手術台に上げられてしまう……という展開。平均視聴率は20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今年放送された民放の連続ドラマで初めて20%の大台に乗り、現時点で今年トップに躍り出た。

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