シャーロック:第3話視聴率9.9% ディーン・フジオカ&岩田剛典が詐欺師とだまし合い 伊藤歩ら出演

連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん
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連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第3話が10月21日、放送され、平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回の9.3%(同)から0.6ポイントアップした。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さん演じる若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 第3話「天才VS詐欺師の騙し合い! ノンストップのどんでん返し」には、伊藤歩さん、岡田義徳さん、六平直政さんらがゲスト出演。獅子雄と若宮は、警視庁捜査1課の江藤礼二(佐々木蔵之介さん)から東京・渋谷の空き家で身元不明の老人の死体が発見されたと聞き、現場へ行く。空き家は5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になり、現在は空き家になっていた。その後、獅子雄たちが遺体安置所で科捜研職員から検死報告を聞いている中、死体が5年前の地面師詐欺の犯人グループの1人だったと判明。そこに捜査2課の市川利枝子(伊藤歩さん)たちが現れて……という展開。

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