リカ:“永遠の28歳”高岡早紀がパワーアップ「演技が良すぎて怖さ100倍」 「ときどき可愛くも見える」の声も

女優の高岡早紀さんの主演ドラマ「リカ」の第5話の1シーン=東海テレビ提供
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女優の高岡早紀さんの主演ドラマ「リカ」の第5話の1シーン=東海テレビ提供

 女優の高岡早紀さんが主演する東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠の連続ドラマ「リカ」(土曜午後11時40分)の第5話が11月9日、放送された。第2部の初回で、引き続き、愛する人を手に入れるためなら手段を選ばぬ狂気の“純愛モンスター”雨宮リカ役の高岡さんの演技に、SNSでは「高岡早紀さんの演技が良すぎて怖さ100倍」「高岡早紀さんの演技、迫力ありすぎやしめちゃくちゃ怖い」「怖~っでも…ついつい見てしまう…面白い」などの声が飛んだ。

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 ドラマは、五十嵐貴久さんの「リハーサル」「リカ」(幻冬舎文庫)が原作で2部作で描かれる。第1部では、小池徹平さん扮(ふん)する大矢昌史がリカのターゲットにされた。第2部では、大谷亮平さん演じる本間隆雄がターゲットとなる。

 第5話では、最愛の人・大矢を失ったショックから立ち直れていないリカだったが、マッチングアプリの存在を知り、疑心暗鬼ながらも登録する。一方、映画会社・宝映のプロデューサー、本間隆雄は、映画のリサーチをするために、マッチングアプリに「神宮寺たかお、年齢・38、職業・作家」といううそのプロフィルをアップする。リカは、本間が登録したプロフィルを見て「作家さんなんだ……」と胸をときめかせ……という展開だった。

 第1章で、リカは「28歳」と自己紹介していたが、第1部から3年後を描く第2部でも「28歳」として登場したことから、SNSでは「3年たっても28なんやね(笑)」「まだ28歳って言ってるのか!ww」といったリカへのツッコミの声が上がった。

 高岡さんは、第2部について、「第1部と全然違うストーリーで、大矢先生を思って3年間引きこもっていたリカが、ついに新しい運命の人を見つけます。リカのまた新しい側面がたくさんちりばめられていて、『あ、こんなことになるのか!』と、さらに楽しめるのではないかと思います」と語っていたが、SNSには「ますますリカのストーカーがすごみを増しています」「恐ろしくストーカーやった」といった声もあった。

 また、大谷さんにときめく高岡さんの姿も描かれたことから、「電話していいって文通が来て喜ぶリカめっちゃ可愛いんだけど」「怖いけど高岡早紀がときどき可愛くも見えるんだよな」といった声もあった。

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