同期のサクラ:高畑充希“サクラ”への“試練”続出に視聴者「号泣」 1週放送休止に「試練」の声も

連続ドラマ「同期のサクラ」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「同期のサクラ」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が11月20日、放送された。同話では、主人公・サクラ(高畑さん)の身に、次々と“試練”が降りかかり、SNSには「号泣です」「こんなに泣いたのいつぶりだろう」「見ている方もつらい…」「言葉が出ないよ」「つらすぎるよ、サクラ…」といった声が多数上がった。

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 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと同期社員たちの10年間を描いている。

 同話は、サクラにとって一番の夢でもある、ふるさとの島に架かる橋が着工。しかし、着工後、想定より地盤が弱いことが判明し、完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないなどの問題が表面化した。そんな中、サクラは安全面を懸念する住民への説明をしなければならなくなった。さらに、サクラにとって唯一の身内である祖父・柊作(津嘉山正種さん)が倒れてしまい……という展開だった。

 なお、第7話の平均視聴率は、番組最高となる12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第8話は12月4日に放送され、視聴者からは「来週放送されないのが試練」「放送休止の試練、つらすぎる」といった声もSNSに書き込まれていた。

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