橋本環奈:“運命の出会い”は3年同居のマネジャー 「仕事もプライベートも24時間一緒」

映画「午前0時、キスしに来てよ」の公開記念舞台あいさつに登場した片寄涼太さん(左)と橋本環奈さん(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
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映画「午前0時、キスしに来てよ」の公開記念舞台あいさつに登場した片寄涼太さん(左)と橋本環奈さん(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会

 ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんと女優の橋本環奈さんが12月8日、大阪府内で行われたダブル主演映画「午前0時、キスしに来てよ」(新城毅彦監督)の公開記念舞台あいさつに登場。映画にちなみ、「これは運命だ!」と感じた出会いについて聞かれた橋本さんは、「インスタグラムをやってくれているマネジャーが人生の中で運命の出会いでした。本当に家族みたいな感じで、実際一緒に3年間くらい暮らしていましたし、海外や地方の現場にも来てくれて、仕事もプライベートも基本24時間一緒で何でも分かる仲みたいになっています」と語っていた。

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 同じ質問に、片寄さんは「(劇中で演じる)楓という役にこのタイミングで出会えたことも運命だなと思っています。すごく今の自分のタイミングで出会えてよかったなと思います」と明かしていた。

 映画は、月刊マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で連載中のみきもと凜さんの同名少女マンガが原作。国民的人気スターの綾瀬楓(片寄さん)と“超・真面目人間”の女子高生の花澤日奈々(橋本さん)の“格差恋”を描く。

 最後に2人に向けたサプライズで、みきもとさんによる描き下ろしのイラストが届いた。橋本さんは「本当にうれしいです。まさかこんなふうにサプライズを用意していただけると思っていなくて。元々みきもと先生の作品も絵も大好きで、まさか自分を描いていただけるなんて……。みきもと先生ありがとうございます!」と興奮すると、片寄さんは「こんな絵を描いていただいたことが今までないので、すごくうれしいです。宝物にしたいなと思います」と熱っぽく話した。

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