グランメゾン東京:第10話 “尾花”木村拓哉の下に“祥平”玉森裕太が? ミシュランの審査迫る

連続ドラマ「グランメゾン東京」第10話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「グランメゾン東京」第10話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第10話「キジバトのドゥミ・アンクルート」が12月22日に放送される。

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 尾花夏樹(木村さん)は、リンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)の告発で「gaku」を去ることになった平古祥平(玉森裕太さん)を「グランメゾン東京」に誘った。しかし、祥平は、店に迷惑がかかると拒む。そんな中、京野陸太郎(沢村一樹さん)らはある方法を思い付く。

 丹後学(尾上菊之助さん)は、間もなく始まるミシュラン審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まっていた。その姿を見た江藤不三男(手塚とおるさん)はある計画を推し進めようとする。それぞれの店で大きな変化が起きようとする中、ミシュランの審査が迫っていく……。

 予告映像では、祥平が「俺にはどうすることもできないんですよ!」と声を荒らげる姿のほか、尾花が「リンダとか圧力とか、もうどうでもいいよ!」と激高するシーン、早見倫子(鈴木京香さん)が「いよいよ勝負だね」「尾花夏樹という料理人に心底ほれこんでいますから」と語る姿なども収められている。

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、アレルギー物質混入事件で店も仲間も全て失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花が、女性シェフの倫子やかつての仲間らと東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

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