女優の芦田愛菜さんが主演映画「星の子」(大森立嗣監督、2020年公開)の役作りのため、髪を30センチ以上カットしてクランクインを迎えたことが12月23日、明らかになった。芦田さんがショートヘアになるのは、2013年に公開された映画「パシフィック・リム」以来、約7年ぶりで「原作を読ませていただき、イメージしていた(主人公の)ちひろを自分が演じることを想像したとき、ちひろは前の自分のような髪の長さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました」と話している。
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原作は、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子さんの同名小説。今村さんの原作小説が映像化されるのは今作が初めて。映画「さよなら渓谷」「日日是好日」などで知られる大森さんが監督と脚本を担当する。芦田さんは、自身と同じ中学3年生のちひろを演じる。
大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治した「あやしい宗教」を深く信じてしまっている。思春期になったちひろは、生まれて初めて両親と暮らす自分の世界を疑い始め……という展開。
――撮影初日を迎えてのお気持ちをお聞かせください。
こうして制服を着て、学校に来て、撮影していくうちに、どんとんちひろになっていく感じというか、「いよいよ始まるぞ!」という高揚感があります。
――なぜ髪を切ったのでしょうか?
原作を読ませていただき、イメージしていたちひろを自分が演じることを想像したとき、ちひろは前の自分のような髪の長さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました。
――これだけ髪を切ったのはいつぶりですか? また、髪を切ったときの感想を教えてください。
7年くらい前に「パシフィック・リム」という映画で演じたときに今と同じくらいに切ったので、その後は結構ずっと長くて、切った瞬間は「首が軽い!」と思いました。
――最後にメッセージをお願い致します。
今回、映画「星の子」で林ちひろ役を演じさせていただきます。髪を切ったことで自分のイメージの中のちひろに近づけたような気がしています。これから約1カ月間、ちひろに寄り添って、スタッフさん、共演者の皆さんと一緒に、たくさんの方に感動していただける作品が作れるように頑張っていきたいと思っております。ご期待ください!
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