金子大地:上白石萌音主演「恋はつづくよどこまでも」に出演 主人公の成長のきっかけとなる患者役

連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」に出演する金子大地さん (C)TBS
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連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」に出演する金子大地さん (C)TBS

 俳優の金子大地さんが、女優の上白石萌音さん主演の連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが1月14日、分かった。上白石さん演じる新米ナース・佐倉七瀬が勤める日浦総合病院の患者で、七瀬が命に向き合い成長するきっかけとなる神田光喜役を務める。

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 金子さんが演じる神田光喜は、急な不整脈のため日浦総合病院の循環器内科に入院してきた患者。病に苦しみながらも、七瀬に影響され明るく前向きに命と向き合う。七瀬にとって、看護師として成長するターニングポイントになる存在だという。

 金子さんは「このドラマは一見ポップに見えると思うのですが、七瀬が医療の現場で人の命を通して日々成長していくところも見どころなので、七瀬の成長の良いきっかけになればいいなと思って演じています」とコメントを寄せている。

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤健さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。1月14日にスタート。初回は15分拡大。

 ◇金子大地さんのコメント全文

 今回僕が演じる神田光喜は、七瀬が新米看護師になって一番初めに関わる患者として、七瀬のターニングポイントとなるようなとても重要な役どころです。入院患者の役ですが、同じ患者さんたちや七瀬と話すときは、とにかく明るく演じようと心がけました。事務所の先輩の佐藤健さんとは、この作品で初めてきちんとごあいさつさせていただきました。小さいころから(テレビで)見ていた方でもありますし、今は先輩としてとても尊敬しているので、共演できてうれしかったです。今作の天堂というストイックなドクター役がすごくハマっていて、とてもかっこいいです。

 このドラマは一見ポップに見えると思うのですが、七瀬が医療の現場で人の命を通して日々成長していくところも見どころなので、七瀬の成長の良いきっかけになればいいなと思って演じています。

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