アリバイ崩し承ります:“時乃”浜辺美波の幼少期、中学生時代描く 「特別編」がスタート

「アリバイ崩し承ります特別編 時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ 前編」のビジュアル=AbemaTV提供
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「アリバイ崩し承ります特別編 時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ 前編」のビジュアル=AbemaTV提供

 女優の浜辺美波さん主演の連続ドラマ「アリバイ崩し承ります」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)で、主人公・美谷時乃(浜辺さん)の幼少期、中学生時代を描く「アリバイ崩し承ります特別編 時計屋探偵とお祖父さんのアリバイ 前編」が、3月7日の地上波ドラマ終了後、「Abemaビデオ」で配信される。

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 「アリバイ崩し承ります」は、「2019本格ミステリ・ベスト10」で1位に輝いた大山誠一郎さんの同名小説(実業之日本社)が原作。1回5000円でアリバイ崩しを承る時計店の若き店主・美谷時乃と、左遷された警察キャリア・察時美幸(安田顕さん)の“凸凹バディー”が、難事件に挑むミステリードラマ。

 「特別編」では、時乃が祖父・時生(森本レオさん)から教わったアリバイ崩しのノウハウや、時乃のルーツなどをひもとく。時乃に思いを寄せる捜査1課のボンボン刑事・渡海雄馬(成田凌さん)も登場し、中学1年生の時乃と高校3年生の渡海が初めて出会ったシーンも描かれる。

 依頼主に的確なアリバイ崩しを行う時生を、憧れのまなざしで見つめる小学3年生の時乃。「私、アリバイ崩しやってみたい」と話す時乃に、時生は自身が考えた“アリバイ崩しの練習問題”を渡す。月日は流れ、中学1年生になった時乃が時生の誕生日を祝っていると、時生からサプライズの“アリバイ崩し問題”が……という展開。

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