わたしの宝物
第4話 最愛の彼が生きていた…罪悪感と危険な遭遇
11月7日(木)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の第9回「信長の失敗」が、NHK・BSプレミアムで3月15日午後6時から放送され、平均視聴率は5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録したことが分かった。第6回「三好長慶襲撃計画」(2月23日放送)と第7回「帰蝶の願い」(3月1日放送)でマークした4.7%を上回り、番組最高を更新した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
第9回「信長の失敗」は、輿(こし)入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈さん)は、ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太さん)と顔を合わせる。奇妙ないでたちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味を持つ。
信長の婚儀に上機嫌な父・信秀(高橋克典さん)と母・土田御前(檀れいさん)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら、自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。一方、美濃の光秀(長谷川博己さん)は後の正妻となる熙子(木村文乃さん)との再会を果たしていた……。
また同回では、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん扮(ふん)する菊丸の正体が、竹千代(徳川家康)の実母・於大とその実兄・水野信元に仕える「忍び」であることが明らかにされた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となる。
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)。洸人(柳楽さん)と美路人(坂東龍汰さん)が、「ライオン」と名乗る謎の少年(佐藤大空君)と出会い…
スーパー戦隊シリーズ「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)バクアゲ36(第36話)「夢へと走る道」が、11月10日に放送される。「機界戦隊ゼンカイジャー」(2…
特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)第10話「特盛り!キャンディ砲!」が、11月10日に放送される。
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、「博多ギャル連合(ハギャレン)」の現総代表の“ルーリー”こと真島瑠梨を演じ…
2024年11月09日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。