恋はつづくよどこまでも:最終回 “七瀬”上白石萌音、看護留学へ? “天堂”佐藤健「離れたくないに決まっているだろう」

女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」の最終回の1シーン(C)TBS
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女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」の最終回の1シーン(C)TBS

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が、3月17日に15分拡大スペシャルとして放送される。

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 出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石さん)と天堂浬(佐藤さん)の前に突然、着物姿の流子(香里奈さん)と仁志琉星(渡邊圭祐さん)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。詳しい理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明さん)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かうことに。

 一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子さん)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。七瀬は、看護師長の茉莉子(平岩紙さん)から看護留学を勧められるが、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて……。

 予告動画では、「先生と離れるなんて耐えられません」という七瀬に、「俺だって。離れたくないに決まっているだろう」という天堂のせりふのほか、天堂が七瀬にバックハグする場面も公開されている。

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

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