10の秘密:最終回 向井理VS仲間由紀恵、決着の時 すべてをつなぐ“最大の秘密”とは…

連続ドラマ「10の秘密」第10話のワンシーン(C)カンテレ
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連続ドラマ「10の秘密」第10話のワンシーン(C)カンテレ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「10の秘密」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の最終回となる第10話が3月17日に放送される。

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 圭太(向井さん)は、由貴子(仲間由紀恵さん)が生きていたことを知る。瞳(山田杏奈さん)のためにも、今度こそ元妻と決着をつけようと決意。さらに、「10年前の火事の夜」の出来事について、由貴子に確かめたいこともあった。奪われたパスポートを取り戻すため、必ず接触をしてくると思った圭太は、由貴子からの連絡を待つことにする。

 翼(松村北斗さん)は、新聞記者の只見(長谷川朝晴さん)の手を借り、10年前に母親を死に追いやった長沼(佐野史郎さん)を糾弾しようとするが、決定打に欠け、攻めあぐねていた。その状況を聞いた竜二(渡部篤郎さん)は、最後の切り札を手に、長沼のところに向かう。

 そんな中、圭太の元に、警察の手が迫り八方塞がりになった由貴子から連絡が入る。逮捕のチャンスだと考えた圭太はパスポートを持って、指定された場所に向かうが……。

 同話の予告映像では「驚愕(きょうがく)の最終回」「すべてを繋(つな)ぐ最大の秘密」「いよいよ、決着の時。」というテロップと共に、圭太が「今度こそ終わらせる」と決意をにじませる姿などが収められている。

 「10の秘密」は、連続ドラマ「嘘の戦争」「銭の戦争」「チーム・バチスタ」(いずれもカンテレ・フジテレビ系)シリーズなどを手がけた後藤法子さんのオリジナル脚本。シングルファーザーの圭太が一人娘の瞳を誘拐されたのを発端に、元妻の由貴子たち登場人物のさまざまな秘密が明らかにされ、次々に事件が巻き起こるサスペンス。

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