エール:話題の“ミュージックティ”古川雄大 ピアノ練習風景公開 あの曲のロングバージョンも

公式インスタグラムでピアノ練習風景を公開した古川雄大さん
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公式インスタグラムでピアノ練習風景を公開した古川雄大さん

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)に、ヒロイン・音(二階堂ふみさん)の歌の先生で、トランスジェンダーの御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)役で出演している古川雄大さんが、自身の公式インスタグラムでピアノ練習風景を公開した。

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 古川さんが演じる御手洗先生は、4月20日放送の第16回から登場。音から「先生」と呼ばれると、「先生はやめて!」と声を荒らげ、「ミュージックティーチャーと呼びなさい」と指示するなど、クセのあるキャラクターが視聴者の注目を集めた。その後は、音の「先生」呼びを、「ミュージックティーチャー」と言い直させようとする御手洗先生の言葉を「ミュージックティ」と途中でぶった切るのが“お約束”になっていて、人気となっている。

 4月30日放送の第24回では、レッスン室を舞台に、御手洗先生が裕一(窪田さん)が作曲した「いびき」をピアノ演奏するシーンがあった。アーティストとしても活動している古川さんだが今回、先生役ということもあり、一からピアノをレッスンし直したという。

 インスタグラムでは、裕一が作曲した「いびき」と音とのレッスン時の曲「モーツァルト『フィガロの結婚』第2幕より『恋とはどんなものかしら』」の練習風景を公開。ドラマ本編では見られないロングバージョンで、役に真剣に向き合う古川さんの姿がうかがえる映像となっている。

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