麒麟がくる:代替番組視聴率10.5% 「独眼竜政宗」名場面&舞台裏

「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」ビジュアル (C)NHK
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「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」ビジュアル (C)NHK

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に代わって、大河ドラマ枠(総合、日曜午後8時)で6月14日に放送された特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル」の平均視聴率(世帯)は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

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 この日の番組は渡辺謙さん主演の1987年放送の「独眼竜政宗」を取り上げ、手に汗握る名場面の数々を振り返るとともに、渡辺さんが撮影の舞台裏を語った。MCを俳優の高橋英樹さん、お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんが務め、「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん、タレントの松村邦洋さんもゲスト出演した。

 同番組では今後、6月21日は1973年放送の「国盗り物語」、同28日は2002年放送の「利家とまつ」、7月12日は1996年放送の「秀吉」を取り上げる予定。

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