ポツンと一軒家:「あのポツンと一軒家は今」 宮崎のモトクロスレース施設、京都の棚田を守る夫婦のその後は?

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。7月26日の放送は「あのポツンと一軒家は今」と題し、約1年8カ月前に訪れた宮崎県の一軒家と、約1年3カ月前に訪れた京都で発見した一軒家のその後を追う。

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 宮崎県北部の山奥で見つけた一軒家には、1万坪という広大な山を購入し、1人で山を切り開き、2年かけてモトクロスレースの施設を作り上げた男性がいた。元モトクロスライダーで日本ランキング7位になったこともある男性は「元々は自分が楽しむためにコースを作り始めた」と言うが、そこは多くの客が集まる人気施設となっていた。今でもコースの整備やマイナーチェンジを行っているという。また、牛舎を改築した一軒家に暮らす夫婦の現在の様子も放送する。

 京都府の日本海に近い山奥の一軒家には、先祖から受け継いだ棚田を守る夫婦が暮らしていた。夫婦が一軒家から通いながら働いていたのは、山のふもとにある自転車店。自転車店では、80代の男性が地元の人に頼まれ、チェーンソーや草刈り機などを修理していた。手先の器用な男性のもとには、放送を見た多くの人からの反響があったという。現在の夫婦の暮らしぶりは……。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

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