モンスター
#5 信じたいもの
11月11日(月)放送分
俳優の眞島秀和さんの主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が、8月13日に放送された。「カワイイものが好きすぎる」という秘密を抱える、眞島さん演じる主人公の“イケオジ”小路三貴について、視聴者からは「おじカワ、眞島秀和が可愛くて最高のドラマ」「眞島さん可愛い~!」などの声が続々と上がった。ツイッターでは、ハッシュタグ「#おじカワ」がトレンド1位となるなど大盛り上がりだった。
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ドラマは、ウェブマンガ誌「COMICポラリス」(フレックスコミックス)で連載中のツトムさんの同名マンガが原作。バツイチで容姿端麗、渋くて紳士的、仕事もできる“イケオジ”の営業部課長・小路三貴(おじ・みつたか、眞島さん)は、犬のキャラクター「パグ太郎」を癒やしとしている。見た目とのギャップがありすぎる秘密を、致命的な機密のように抱えて葛藤しながら生きる小路と、周囲の人間たちのやり取りを描く。全5話。
第1話では、小路のおいで大学生の仁井真純(藤原大祐さん)がアメリカから来日。しばらく居候することになり、小路は泣く泣くパグ太郎グッズをしまい込むが、パグ太郎キーホルダーを紛失。そこへ小路をライバル視する同僚の鳴戸渡(桐山漣さん)が、パグ太郎キーホルダーを手に現れる。さらに、パグ太郎のガチャコーナーで小路がたびたび遭遇したデザイナーの河合ケンタ(今井翼さん)が会社に現れて……という展開だった。
ドラマが始まる前に行われたインタビューで、眞島さんは「かなり振り切ってやっているつもりではいるんですけど、(映像では)どうなってんだ!?って気になるし、(視聴者の反応が)不安な感じ(笑い)」と話していた。
SNSでは、「おじカワ見たけど共感できることが多くてめっちゃ楽しかった」「気持ちがイタイほどにわかる」など共感の声のほか、「パグ太郎と主演の眞島さんも、かわいすぎ」「想像以上に面白くて癒されドラマだった」などのコメントが並んでいた。
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