明日のエール:9月16日 第68回 創作に煮詰まる五郎と梅はお互い…

NHK連続テレビ小説「エール」第68回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第68回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「弟子がやって来た!」を放送。9月16日の第68回では……。

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 古山家に居候して作曲家を目指す五郎(岡部大さん)は、裕一(窪田さん)に作曲のコツを、“頭じゃなく心で感じること”と教わり、思いを巡らして作曲に挑戦するが、書いても書いても自分が以前聞いたことがある曲に似てしまって、なかなかうまくいかない。一方の梅(森七菜さん)も、2作目の締め切りに向けて、原稿用紙に向き合うが何も書けない日が続いていた。ある日、梅は五郎とそれぞれの創作について話をするが……。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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