明日のエール:11月25日 第118回 鉄男に久志、木枯も… 古山家でみんなで宴! 裕一はある思いに

NHK連続テレビ小説「エール」第118回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第118回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は最終第24週「エール」を放送。11月25日の第118回では……。

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 東京オリンピックの開会式を飾るオープニング曲を依頼された裕一(窪田さん)。開幕が迫る中、音(二階堂ふみさん)はなかなか曲を書こうとしない裕一に気をもむ。ある日、音から相談を受けた木枯(野田洋次郎さん)が古山家にやってくる。その場にいた鉄男(中村蒼さん)だけでなく、久志(山崎育三郎さん)、藤丸(井上希美さん)も集まり、みんなで歌い騒いで盛り上がる。そのとき裕一はある思いに駆られ……。そして、ついにオリンピックが始まる!

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

 第23週は、裕一は池田(北村有起哉さん)とともに、ラジオドラマ「君の名は」の制作に取り組むと、ハプニング続出の中、大ヒット作品が誕生する。その腕を見込まれ、大きなエンターテインメント会社にヘッドハンティングされる池田。次の作品は喜劇の大物総出演のミュージカルで、池田に誘われ裕一も曲を手掛けることに。一方、華(古川琴音さん)は、看護の仕事に多忙を極める毎日を送っていたが、勤務先の病院にけがで入院してきたロカビリー歌手のアキラ(宮沢氷魚さん)と出会い、恋に落ちる……という展開だった。

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