ハリウッドザコシショウ:「科捜研の女」最終回にゲスト出演 投資詐欺グループの代表役 “土門”内藤剛志との因縁も

「科捜研の女」シーズン20最終回に登場するハリウッドザコシショウさん=テレビ朝日提供
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「科捜研の女」シーズン20最終回に登場するハリウッドザコシショウさん=テレビ朝日提供

 女優の沢口靖子さんが主演を務める人気ドラマシリーズ「科捜研の女」シーズン20(テレビ朝日系、木曜午後8時)の最終回に、お笑いタレントのハリウッドザコシショウさんが出演することが12月10日、分かった。ハリウッドザコシショウさんは、投資詐欺グループの代表・檀野昭伸を演じる。

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 檀野は有罪判決を受け収監されていたが、重病が見つかり、極秘入院しているという設定。12年前には、詐欺グループの被害者が檀野を刺殺しようとしたところを、土門薫(内藤剛志さん)に阻止してもらったこともあり、土門とは浅からぬ因縁がある。

 ドラマの出演が決まったハリウッドザコシショウさんは、「ドラマのお仕事は以前何度かやらしてもらいましたが、ミステリーは初めてでしたので、せりふの量などが心配でした」と明かし、「一人しゃべりのシーンがあるので注目するしかねえだな!?」とドラマの見どころを語った。

 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコが、法医学、化学、文書鑑定などの専門技術を駆使して、現場に残された遺留品から研究所の仲間たちと事件の真相に迫る姿を描く人気ミステリードラマシリーズ。

 最終回では女優の南野陽子さんがバー経営者・安在志津枝を演じるほか、長谷川初範さんもゲスト出演する。

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