元科捜研の主婦
最終話「奇跡の再鑑定…涙の真実」
3月13日(金)放送分
4月15日にスタートする、俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「桜の塔」(テレビ朝日系、木曜午後9時)。2019年に放送され話題になった「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の武藤将吾さんが脚本を手がけるオリジナル作品で、警視総監を目指す男たちが「野望の階段」を駆け上がる姿を描く。
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主人公は、玉木さん演じる警視庁捜査共助課の理事官・上條漣だ。階級は警視。幼少期の出来事をきっかけに、権力の権化となるべく警察官になった。自分が警視庁で上り詰めるためには、まず自分の派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考え、汚い仕事もためらうことなく遂行していく。
プロファイリング能力に長けており、相手の性格や内面を読み取るのが得意。めったに笑わず上司にも愛想がないが、利用価値が高いので重宝されているという役どころだ。
時は2016年。都内の銀行で立てこもり強盗事件が発生する。広末涼子さん演じる警察官・水樹爽率いる捜査1課「水樹班」が事件現場を包囲。現場からの連絡を受け、地方大学出身で“外様派”の刑事部長・千堂大善(椎名桔平さん)は特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請する。
しかし、千堂と次期警視総監の座を争う、“薩摩派”の警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎さん)と、“東大派”の警務部長・吉永晴樹(光石研さん)らの思惑がぶつかり合い、「SAT」出動を決める交渉は決裂。そうこうしているうちに、覆面をかぶった犯人が人質の1人に発砲し、裏口から逃走してしまう。
水樹は、防げたはずの事件を防げなかったことに憤慨。だが、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る上條は極めて冷静だった。上條は、隙のない理論でSATを出動させなくてもよかった理由を水城に説明するだけでなく、犯人特定の手がかりをも提示する……という展開。
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