終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、4月19日から第20週「何でうちやあれへんの?」に入る。
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千代(杉咲さん)と一平(成田凌さん)が中心となった鶴亀新喜劇が道頓堀で旗揚げし、大成功してから1年がたった。昭和25(1950)年、鶴亀新喜劇の劇団員たちは1周年の記念興行を行うことになった。一平はそこで新作ではなく、旗揚げ公演と同じ演目である「お家はんと直どん」をやることにする。しかし、歌劇団出身の灯子(小西はるさん)が突然、劇団を辞めたいと言い出す。千代は灯子に辞めないように説得するが、灯子は聞く耳を持たない。そんなとき、寛治(前田旺志郎さん)が顔にあざを作って、家に帰ってくる。
灯子が劇団を辞めるのは一平と何かがあり、居づらくなったからだと言う劇団員とけんかしたからだった。灯子の家から一平が出てくるのを見たという劇団員の話を、千代はそんなことはあるはずがないと信じなかったが、一平はそのことは事実だと認める。それを聞いた千代は激怒し……。
「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。
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