鎌倉殿の13人:市川染五郎が初の大河ドラマ 十代目松本幸四郎・長男が木曽義高役

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で木曽義高を演じる市川染五郎さん
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2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で木曽義高を演じる市川染五郎さん

 三谷幸喜さんが脚本を手掛け、小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」の新キャストが、公式ツイッターで4月28日に発表され、歌舞伎俳優の市川染五郎さんが木曽義高役で出演することが明らかになった。

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 染五郎さんは十代目松本幸四郎さんの長男で、今回が初の大河ドラマ。
 
 「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。

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