良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)のジャイアン役などで知られる声優の木村昴さんが、白濱亜嵐さん主演の連続ドラマ「泣くな研修医」(同局系、土曜午後11時)に、5月1日放送の第2話から出演する。木村さんは、交通事故で重傷を負った10歳の息子・山下拓磨(潤浩くん)の父の武役で、息子を巡って、主人公の研修医・雨野隆治(白濱さん)らが務める牛ノ町総合病院で大騒動を起こす。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
木村さんは、本格的なドラマ出演が初めてだといい「正直最初はビビっていました(笑い)。本当に何も分からなかったので、皆さんを見ながら『撮影現場ってこんな感じなんだ!』って勉強させていただいたんですけど、そんな中でも初日から白濱さんが話しかけてくださって、緊張がほぐれた状態で撮影に臨めたのがすごくありがたかったです」とコメント。
撮影について、「ドラマの現場は普段と大きな違いがいくつもありました。まず、声優はせりふを覚えることがないので、せりふを覚えるのが大きな違いの一つでした。あとは、ドライ、リハーサル、本番みたいな撮影するまでの順序はほぼ一緒なんですけど、ドライのテンションと本番のテンションをどうしようとか悩みましたね」とコメント。
木村さんは、「お芝居の質みたいなのがちょっと違っていて、僕は声優でありながら、舞台もやってきたのでお芝居がデカいんです。舞台は後ろの人まで見えるように大きければ大きいほど良くて、アニメーションも誇張するものですけど、ドラマはなるべくリアリティーのあるお芝居をする、というところは苦戦しました」としつつ、「でも、ありがたいことに監督が『舞台みたいで良いね! 面白い!』と言ってくださってよかったです。そう言っていただけて励みになりました。でも、今後は共演した皆さんのような自然なお芝居も勉強して挑戦してみたいなと思っています」と振り返った。
ドラマは、現役外科医・中山祐次郎さんの小説デビュー作にしてベストセラーとなった同名小説(幻冬舎文庫)が原作。医師でありながら何も分からない研修医たちの青春群像劇と共に、現代の医療界が抱える問題も描く。
12月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、2025年下半期傑作選。
ミュージシャンのDAIGOさんが12月7日、競馬番組「みんなのKEIBA」(フジテレビ)に出演。前週行われたジャパンカップでまさかのミスを犯してしまったことを告白した。
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月7日午後7時半から「恐竜時代の“陰の主役” アンモナイト大研究」を放送する。番組では、恐竜時代の海にいたアンモナイト…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第47回「饅頭こわい」が、12月7日に放送される。予告には、「それを食べてはいけ…
10月にスタートした秋ドラマが次々と佳境に入った。結局どの作品が人気だったのか、こでは人気のバロメーターの一つでもあるTVerのお気に入り登録者数(以下7日正午現在)で振り返りた…