ネメシス:第4話視聴率8.3% 広瀬すずがJK姿で潜入捜査 “天才AI開発者”奥平大兼も登場

連続ドラマ「ネメシス」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が5月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、映画監督の片岡翔監督と入江悠監督が脚本を担当するオリジナルストーリー。広瀬さん演じる“天才過ぎる助手”美神アンナと、櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく。

 第4話では、エリート女子高で起こった美術教師・黒田秀臣(水間ロンさん)の転落死の犯人を突き止めるべく、探偵事務所「ネメシス」のCEO・栗田一秋(江口洋介さん)は、助手のアンナをインドからの転入生として学校に潜入させる。

 一方、探偵の風真は警察と共に捜査を開始。さらに、17歳にして世界から注目されるAI開発の天才・姫川烝位(奥平大兼さん)を呼び出し、AIを駆使して聞き込み調査をする……という展開だった。

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