海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送され、ここまで皆勤賞を続けてきた徳川家康(北大路欣也さん)の出番が最後までなく、番組始まって以来、初の欠席回となった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
北大路さん演じる家康は、2月14日放送の第1回「栄一、目覚める」の冒頭で「日本の歴史」を語ると、その後も物語の中で“狂言回し”的な役割を担ってきた。
北大路“家康”への反響は大きく、放送中は「家康待ち」をする視聴者も多く、SNS上では家康の「こんばんは」のあいさつに視聴者が「こんばんは」と返答するのが、一つのお約束になっていた。
家康が不在のまま第13回の本編が終了すると、「え、もう終わり? 家康先生~」「あれ、家康…」「待ってヤッスは…?」「ついにに家康出番なし!?」などと視聴者は反応。「大御所様こなかった、ショボーン」「大権現様を見られない日曜日がくるなんて…」「まだこんばんはしてないよ…」「家康出てこなかった! 一大事だ!」「うーん、京都編には家康殿は登場せずなのか」といった“出番なし”を嘆く声もあった。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12週「働くって何なん?」(12月16~20日)の週間平均視聴率(世帯)が13.1%…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送され、物語は大団円を迎えた。約5カ月間にわた…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)で主人公の徳川…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)の取材会がこの…