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最終話 再起動
3月29日(日)放送分
清原果耶さん主演の連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(NHK総合ほか)の第4回が5月20日に放送され、宮城県登米(とめ)市の「石ノ森章太郎ふるさと記念館」が登場した。西島秀俊さん演じる人気気象キャスターの朝岡が、マンガ家・石ノ森章太郎のファンという設定で、ふるさと記念館で開催中の「石ノ森章太郎特別原画展」を見に訪れる……という内容だった。劇中では、仮面ライダー風のマフラーに、サイボーグ009のTシャツ、ふるさと記念館の法被姿という朝岡の“ガチオタ”な扮装も披露された。
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「石ノ森章太郎ふるさと記念館」は、石ノ森章太郎が生まれ育った登米市に2000年にオープンした。「石ノ森章太郎特別原画展」シーンは石森プロ監修のもと、昨年9月に撮影。石森プロ担当者は「登米市がドラマの舞台になっているということで、ふるさと記念館と石ノ森先生をフィーチャーしていただいて、すごく有り難いことだなと思い、できる限りの協力をさせていただきました」と振り返る。
今回、西島さん演じる朝岡、でんでんさん演じる森林組合の川久保が劇中で着用していた法被やマフラーなどは石森プロ監修によるドラマのオリジナルグッズだという。そのほかシーン撮影では、原画を提供・設置し、新しく制作したグッズも売店風に並べて、原画展会場の“盛り上がり”に一役買った。
またドラマの初回(5月17日放送)では、森林組合の机の上に置かれているサイボーグ009のフィギュア、仮面ライダーのキーチェーンが映し出されていたが、既存で販売されている商品の中からセレクトし、並べたという。
さらに初回では、浜野謙太さん演じる森林組合の課長・佐々木翔洋のせりふの中に「石ノ森先生も立派だけどね、石巻に持ってがれてっからね」というフレーズがあったが、同じ宮城県の石巻市にある石ノ森萬画館もファンには有名だ。
二つの施設の違いについて、石森プロ担当者は、「萬画館は作品のジオラマや立像など、石ノ森作品の世界観そのものを楽しむ展示が多いのですが、ふるさと記念館は、石ノ森先生の人となりや歴史をたどることができる施設となります」と説明。改めて、「『おかえりモネ』で登米市にスポットが当たり、石ノ森先生の生まれ故郷であることを再認識したり、ふるさと記念館という施設があることも知っていただけると有り難いです」と語った。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
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