吉岡里帆「レンアイ漫画家」:鈴木亮平にバックハグ「愛です!」 視聴者「破壊力ありすぎ!」「キュンキュン!」

連続ドラマ「レンアイ漫画家」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「レンアイ漫画家」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が5月20日に放送された。ラストで、吉岡里帆さん扮(ふん)する久遠(くおん)あいこが、鈴木さん演じる恋愛下手のマンガ家、刈部清一郎を後ろから抱きしめるシーンが描かれ、SNSでは「バックハグにキュンキュンした!」「破壊力ありすぎる!」「体格差に胸キュン」といった声が上がった。

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 同話では、清一郎の弟、純(白石隼也さん)の別れた妻で、レン(岩田琉聖君)の母の秋山美波(内田理央さん)が清一郎の家にやってくる。そして、美波は、清一郎と純は青春時代の支えだったといい、「せいちゃんがいつかまた恋愛をする相手はきっと私だろうなって。助けてよ、せいちゃん」と清一郎の背中に抱きつく。学生時代に美波に思いを寄せていた清一郎だが、美波への思いは過去であり、純がレンを捨てて家を出た美波を母親として認めていなかったため、美波の手を振り払う。

 その後、劇中で清一郎が恋愛できなくなった理由が明かされる。美波に好意を寄せていた清一郎は、美波も自分に好意を持っていると思っていたが、それは純から「頼まれたこと」だったと知る。実は、美波は純に恋をしていて、純と美波が結ばれたのだ。

 美波が来宅した夜、清一郎は1人で深酒する。あいこも清一郎に付き合うことになり、美波との過去を聞かされると、あいこが清一郎に後ろから抱きつく。酔っ払った清一郎が「これは何だ?」と理由を求めると、あいこは「愛です!」と説明する……という展開だった。

 視聴者からは「あいこちゃんの『愛です』にやられた!」「『愛です!』はヤバかった!」「キュンが止まらない!」といった声も上がっていた。

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