泣くな研修医:第5話 “石井”須賀健太、“くるみ”恒松祐里と「死ぬまでにやりたいこと」を実行

連続ドラマ「泣くな研修医」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「泣くな研修医」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さん主演の連続ドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系)第5話が、5月22日午後11時から放送される。

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 雨野隆治(白濱亜嵐さん)は、末期がん患者の石井直太朗(須賀健太さん)から「自分に何かあったときに、もらうか、もしくは処分してほしい」と、ある箱を託される。隆治が受け取ると、石井は手に持ったメモにチェックを入れる。そのメモには「死ぬまでにやりたいこと」が書かれていた。

 隆治は石井から半日だけでいいから外出させてほしいと頼まれる。先輩医師・佐藤玲(木南晴夏さん)から許可をもらうことができたが、それはこの機会を逃すと次はないという理由だった。緊急の治療が入ってしまった隆治に代わって、外出には中園くるみ(恒松祐里さん)が同行することに。どこかうれしそうな石井は、念願の外出で、「やりたいことリスト」をくるみと共に実行していく。

 ドラマは、現役外科医の中山祐次郎さんのデビュー作でベストセラーの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。研修医たちの青春群像劇で、現代医療界の抱える問題も描く。

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