おかえりモネ:“サヤカ”夏木マリが陣頭指揮「カッコいい!」「姫将軍」 “司令塔”として「頼もしい」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第9回が5月27日に放送された。同回では、サヤカ(夏木マリさん)が、雷雨に見舞われた小学生たちの救援のために、森林組合で先頭に立って指揮するシーンが登場。SNSでは、「カッコいい!」「学校と保護者にフォローするサヤカさん。姫将軍」「司令塔としての働きの頼もしさよ」とサヤカに絶賛の声が寄せられた。

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 第9回では、山で雷雨に見舞われた林間学校の小学生を避難させるべく、森林組合の人々が奮闘する姿が描かれた。サヤカは、川久保(でんでんさん)らに指示を出したり、関係各所に次々と連絡をして、小学生救出の“司令塔”として活躍したのだった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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