おかえりモネ:“サヤカ姫”の金髪は「外国人との結婚」きっかけ!? 夏木マリ独自の設定、「あさイチ」で明かす

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で新田サヤカを演じる夏木マリさん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で新田サヤカを演じる夏木マリさん (C)NHK

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、“姫”こと新田サヤカを演じている夏木マリさんが、5月28日放送の同局の朝の情報番組「あさイチ」(同、月~金曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」にゲスト出演した。夏木さんは、役作りのために独自で考えたサヤカのプロフィールを紹介。サヤカは、かつて外国人と結婚したときに金髪になったという独自の設定を明かした。

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 夏木さん考案のプロフィールによると、サヤカには計4回の離婚経験があるといい、1人目の夫は「地元の金持ち」、2人目「大学教授」、3人目「山に憧れを持つ日本好きの外国人」、4人目「宮城県の有名コーヒー会社の若旦那」という。夏木さんは、サヤカが金髪になったのは、3人目の外国人との結婚がきっかけだと解説していた。

「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献していく姿を描く。

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