来週のおかえりモネ:第3週「故郷の海へ」 百音が実家に帰省 幼なじみと久しぶりの再会、“恋バナ”も?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第3週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第3週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、5月31日から第3週「故郷(ふるさと)の海へ」に入る。

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 山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った永浦百音(ももね、清原さん)。さっそく専門書を買って天気の勉強をはじめる。やがて夏が訪れ、百音は祖母・雅代(竹下景子さん)の初盆に合わせて気仙沼の実家へ帰省。そこで、漁師になった亮(永瀬廉さん)をはじめ、仲の良かった幼なじみと久しぶりに再会する、

 中学時代の吹奏楽部の思い出や恋の話で盛り上がるが、実は故郷に対して百音は複雑な思いを抱えていた……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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