大豆田とわ子と三人の元夫:第8話 “とわ子”松たか子が“大史”オダギリジョーを自宅へ誘う 元夫3人も来訪

連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第8話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」第8話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の松たか子さん主演の連続ドラマ「大豆田(おおまめだ)とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第8話が6月1日に放送される。

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 大豆田とわ子(松さん)が社長の「しろくまハウジング」が外資系ファンド「マディソンパートナーズ」に買収された。最近親しくなった小鳥遊大史(たかなし・ひろし/オダギリジョーさん)が“企業買収の悪魔”と呼ばれる「マ社」の責任者と判明。大史はとわ子に社長退任を要求する一方、ビジネスとプライベートは別と言い切り、今までと変わらずとわ子と親しくしたいと言う。とわ子も、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、受け入れる。

 とわ子の恋心を敏感に察知した中村慎森(岡田将生さん)は、佐藤鹿太郎(角田晃広さん)をけしかけて2人でとわ子宅へ行き、「好きな人、できた?」と直球質問をする。

 ある日、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談する。恩義を感じている相手の指示とはいえ、あまりにも“自分がない”大史の姿勢に納得できないとわ子は、大史を自宅へ招いて説得を試みる。そこに慎森と鹿太郎、田中八作(松田龍平さん)もやって来て……。

 連続ドラマ「東京ラブストーリー」「Mother」「カルテット」や、映画「花束みたいな恋をした」などの坂元裕二さん脚本のオリジナル作品。“バツ3”子持ち社長のとわ子が、元夫3人に振り回されながら日々奮闘する姿を描くロマンチックコメディーだ。

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