トリンドル玲奈:「泣くな研修医」で腹痛抱えるコピーライター役 恒松祐里、奥山かずさらとダンスも

トリンドル玲奈さんが出演する連続ドラマ「泣くな研修医」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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トリンドル玲奈さんが出演する連続ドラマ「泣くな研修医」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 モデルで女優のトリンドル玲奈さんが、6月12日午後11時から放送される白濱亜嵐さん主演の連続ドラマ「泣くな研修医」(テレビ朝日系)第8話に出演する。演じるのは、腹痛を抱えて雨野隆治(白濱さん)らが勤務する病院にやってきたコピーライターの北村あすか。第7話のラストに少しだけ姿を見せていたが、第8話から本格的に登場する。

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 そんなあすかの治療を担当するのは、隆治の同期の中園くるみ(恒松祐里さん)。くるみは、好きな看板のキャッチコピーを北村が作ったものだと知り、同世代の女性の活躍に喜ぶが、エコー検査で北村に腹水の溜まりが見つかる。一方、時折腹痛を感じていたくるみも、激しい腹痛で倒れてしまう……。

 そんな不安を抱える2人だが、第8話のラストでは、北村とくるみ、先輩医師・佐藤玲(木南晴夏さん)、看護師の吉川文枝(西尾まりさん)、相沢千夏(奥山かずささん)の5人が、病院の屋上である“名曲”に乗って、ノリノリで歌いながらダンスを披露するシーンもあるという。

 ドラマは、現役外科医の中山祐次郎さんのデビュー作でベストセラーの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。研修医たちの青春群像劇で、現代医療界の抱える問題も描く。

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