ポツンと一軒家:夏の2時間SP 東京、岩手、和歌山 過去に訪れた三つの一軒家を再訪

8月22日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供
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8月22日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。8月22日放送の「夏の2時間スペシャル」では、4年前に87歳だった男性が深い山奥で暮らしていた家など、過去に訪れた三つの一軒家を再訪する。放送は午後7時から。

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 4年前に前身番組「人生で大事なことは〇〇から学んだ」で訪れた東京・檜原村の一軒家では、当時60歳だった女性が移住を目指し、古民家をリフォームしていた。その家は、築200年以上のかやぶき屋根の立派な建物。先住人の先祖は平家の末裔(まつえい)だったという。捜索隊が訪れると、当時と同じように元気に迎えてくれた女性。そこには当時はなかった新しい建物があり、「今はこちらに引っ越して暮らしています」と語る。

 4年前に訪れた岩手県の山奥にある一軒家には、重要無形文化財に指定されている「黒森神楽」で使われる木彫りのお面を制作する男性(当時87歳)が暮らしていた。作業場にはたくさんの木彫りの仏像や人形、神楽面が置かれ、男性が木彫りを始めたのは50歳を過ぎてからと語っていた。果たして91歳となった男性の様子は……。

 2年3カ月前に訪れた和歌山県・紀の川に近い山奥の一軒家では、亡き妻の実家を守り続ける覚悟を決めて暮らし続ける当時87歳の男性と出会った。捜索隊が連絡を取ると、「元気にしておるぞ! 来てくれたら家におるよ!」と捜索隊の再訪を快く受け入れてくれた。今もなお、車では行くことのできない山奥で暮らし続けているという90歳を迎えた男性の様子とは。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。今回のゲストは大地真央さんと高嶋政伸さん。

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