おかえりモネ:「【悲報】俺たちの菅波、流れ弾で撃墜」 菅波先生「不憫」なぜか未知の“サンドバッグ”

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第76回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第76回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第76回が8月30日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が未知(蒔田彩珠さん)から八つ当たりされる姿が「不憫」だと話題になった。

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 第76回では、亮(永瀬廉さん)がバスで気仙沼に戻ると知った百音(清原さん)は、バスターミナルに亮を迎えに行くために汐見湯をあとにする。その後、菅波が汐見湯にやってくると、未知は、百音が亮に会いに行ったことを告げる。そして未知は、二人の関係について、「何か空気を感じませんでした? あの二人は昔から通じ合ってる」となぜか八つ当たり気味に菅波に伝える……という展開だった。

 百音とのデートが再延期になった上、なぜか未知に当たられ不憫(ふびん)な菅波に対して、SNSでは「明日がある!」「不憫なあたりも俺たちの菅波なんだよな」「流れ弾に当たる不憫まで愛おしい」「【悲報】俺たちの菅波、流れ弾で撃墜」「不憫であるほど輝き、ワイら視聴者をとりこにする」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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