彼女はキレイだった:一歩踏み出した“梨沙”佐久間由衣に「カッコいい!」 「応援してるよ」とエールも続々

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第9話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第9話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第9話が9月7日に放送された。同話では、桐山梨沙(佐久間由衣さん)がレストランのマネジャーを辞めて、別の仕事を探すことを決意。「ずっと親のコネに頼っている自分が嫌だった」と一歩踏み出す姿に、視聴者からは「梨沙ちゃんいいよ! カッコいい!」「えらいぞ」「あんたは強い」と反響を呼んだ。

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 本作は、さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から「残念女子」になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 これまで、梨沙は愛の頼みで愛の身代わりとして宗介と接していたが、次第に宗介に思いを寄せるようになり、愛との友情の間で葛藤。しかし、8月31日に放送された第8話では、やっと愛に本音を伝えることができたのだった。

 そして第9話では、反発しながらも親に甘え、軸のなさから恋愛に依存していた自分を変えたいと転職を決断。親には大反対されたものの、「私の人生は私のものだから」と自らの意志を貫こうとするまでに成長した。SNSでは、梨沙に対して「頑張れ!」「応援してるよー!」とエールが続々と寄せられた。

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